2014/07/26

たまにはファッションブログらしく。

久々に手持ちの洋服を紹介。

エルメスのレザーシャツです。裏地なしの1枚仕立てで、スカーフ柄の線のみがプリントされています。
非常に高品質な山羊革です。(裏側を触ると、より分かります。)


iPhoneの写真なので良さが伝わりづらいですが、結構かっこいいです。
レザーシャツなのに、ハードな感じではないのが良いかなと。


裏の仕立ても綺麗ですね。


若干肩幅が大きいので、今年の秋冬は直すかどうか迷っています。

4 件のコメント:

シロ さんのコメント...

素敵なレザーシャツですね!レザーシャツはRalph LaurenやPaul Stuartでよく見かけますが、さすがはエルメス、革の品質が段違いですね。写真を見ただけでも滑らかさが伝わります。(店頭で同じような商品を手に取った事がありますが、ビロードのような手触りに驚いた覚えがあります)
こんなシャツを秋口に一枚でさらっと着こなしたら、相当格好良いでしょうね。街で見かけたら絶対に振り向いてしまいます(笑)一枚で着る場合は肩幅が合っていた方が格好良いので、エルメスか、信頼できる直し屋さんに預けるのが吉でしょうね。

直しと言えば、NYCのエルメス旗艦店では、売り場スペースの中に修理メンテナンス職人のデスクがあり、時々ステッチのかけ直しや、磨きをやっています。オタク気質の僕としては大変興味のある現場で、ついつい見入ってしまいます(笑)

kazamashunsuke さんのコメント...

シロさん、コメント有難うございます。

仰る通り、肩幅が合っていた方が確実にいいんですよね。
しかし、この商品、スカーフ柄の柄合わせに相当気を遣っているので、直しをすると柄がズレて、アイテム自体の完成度を下げる気がして踏み切れませんでした。
この秋冬は、その辺りもエルメスに相談して上手く直せればいいなと思っています。

NYCのエルメス旗艦店のお話を聞いて、銀座店も店内に修理するアトリエを設けて見れれば良いと感じました。まぁそういった裏方の作業を見せないというのも、一種の美意識かとは思いますが、私もオタクなので単純に見てみたいですね。

最後になりましたが、誕生日おめでとうございます!
ウエストンのアリゲーターローファーは記念日のアイテムにふさわしいですね!

シロ さんのコメント...

なるほど、柄がきちんと合わせられているのですか!それは悩みどころですね。。

修理ブースは、本当に小さいデスクひとつですが、見るからに職人気質な感じのオジサマが黙々と鞄をブラッシングしている姿はとても絵になります。

お祝いのコメント頂き、有難う御座います!良い歳の取り方ができるよう精進してまいります!

京都旅行、楽しんでらして下さい!レポート楽しみにしております。

kazamashunsuke さんのコメント...

シロさん、こんにちは!

非常に暑いため、現在京都のホテルで休憩中です。
午前中は涼しかったのですが、午後からは夏の京都そのものといった暑さです(苦笑)。

夕方からは鴨川の納涼床で食事の予定なので、暑さが和らいでくれればいいのですが。。

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