素晴らしいフィットになり、頼んで良かった。
あとは履きこんでいったときにどうなるかだな〜。
まぁ細かい話は専門家に任せるとして、ザハさんを悪く言ったり、彼女にお金を払う必要無いとか言ったりする人は仕事した事無いんですかね。
少なくとも私は、自分の仕事に対して、取引先の内部的な都合で契約を反故にされた上に、料金も安くしてくれない?なんて言われたら、ブチ切れますけどね。
もう二度とそことは取引しないでしょう。
契約というか約束って、本当に大事なことだと思いますよ。
このデザインで東京オリンピックやりますって言ったのも一つの契約ですし、ザハさんにこの金額払いますって言ったのも契約じゃないですか。
なんだかんだ理屈を付けて契約を反故にするのは簡単ですが、先人たちが積み上げた日本人というブランド、信用が瓦解していっているような気がします。
例えば、お酒を12本配送してもらって、1本が割れ、他の11本のラベルが汚れた場合、それは全て配送業者が買い取る事になる。
となると、配送業者はラベルが汚れているだけで、中身はまともな良いワインやウィスキーを大量に持っているのではないだろうか。
バッグインバッグとして使う予定だったのですが、持ってみると思ったよりもサイズ感や雰囲気が良かったため、普通に持ってます。
クラッチは持ち手が無く、持っていてイライラしてきますが、これはなかなかいいです(笑)。
素材はクシュベルカーフだったかな?。
先日は某ブランドの方に「参考にしたいので写真を撮らせてほしい」と依頼されたりしました。
こういった細マチでセカンドバッグ的にならない鞄は、世の中にそんなに無いのかもしれません。(実際、ミニダレスとかを探すとグッとくるクオリティのやつはほとんど無い気がします。)
初めて見ましたが、凄すぎます。
ボルサリーノのエクストラファインが子供の工作に感じてしまいます。。
パナマに一家言ある方は、一度見てみる事をオススメします。
ちなみに、来年の分として特別に1個だけ注文を受けています。(年に2個しか作れないので、一般の人が注文できる機会は結構珍しいかと。)
裕福な方は是非。
しかし、売り切れていた。(昨日WEBで見たときはあったのに。。)
超ショック。
キツネのワンポイントTシャツを着たときに付けたら「フォックスハンティング」みたいな感じで洒落が効いていいな〜と思ったのに。
(写真は熊谷さんのブログより転載。)
それで、普通の靴屋がやってるようなストレッチは革に負荷がかかりそうなので、ボールワークスが提唱している薬品を使ったソフトコンディショニングとやらを試してみる事にしました。
ボールワークス的にも難しいケースなのか、納期少し長めでゆっくりやらせてほしいとの事。
現在ワクワクしながら待っています。
ちなみに薬品を使うのは内側のみとの事でした。(クロコ部分に薬品使用は少し不安だったので聞いてみました(笑))