2012/05/04

多少の不信感。

先日から銀座エルメスに靴修理をお願いしていたが、疑問に思う対応が多かった。

まず、エルメスの修理って大体以下の流れだと思うんです。

(1) 壊れた品を修理に出す
(2) 見積もりが出たら連絡を貰う
修理内容・見積額で問題なければGOサインを出す
(3) 見積額が変わるようであれば、再度連絡を貰う
(4) 出来上がったら連絡を貰う

それで今回、ブーツの腰裏修理に出して(2)の連絡時点では、担当の方曰く6000円くらいと言っていたんですね。また、出来上がりは10日後くらいになるかと思いますとの事だったんですね。

それで昨日が12日後くらいだったので、出来上がってるかなと思って取りに行ってみたんです。
(この時点で出来上がりの連絡は無し)

そしたらもう出来上がっていて、店員さんは『連絡の行き違いのようで、、』との事でした。
まぁそれは良いんですが、実際の値段が10400円だったんです。

対応してくれた店員さんは『腰裏』の位置も分からないような方だったので、詳細を聞いても何も分からないと思い、普通に払いましたが、これ一般的な会社じゃ通用しませんよ。
もしも(2)で客に伝達した見積額と相違するのであれば、再度連絡して、OKを貰ってから修理に着手するべきじゃないですかね。。
(もしくは、(2)(3)の過程は無くすとか。。)

修理の出来がかなり良かっただけに、もったいないというか、いや~な気分になりました。

まぁ本当はこういった事は直接お店に伝えるべきなんでしょうね。。
(インターネットでこうやって愚痴っても何も解決しないですし。)

ですが、最近は指摘するのも馬鹿馬鹿しいときは、面倒くさいので直接指摘せず、もう二度とその店で買い物しないだけです。

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