2014/08/20

どうでもいいはなし。

以前ヤフオクの強欲な転売業者について書きました。
自分でも暇だと思うのですが、どんな商売されてるのかな〜、としばらく調査してみました。

結果、明らかになった手法は以下の通り。

1.落札用アカウントAで、相場的に安価で出ている商品を落札。
2.出品用アカウントBで、1円開始で出品。
3.競り用アカウントCで、オークション終了5分以内になったら、最高額入札者になるまで入札。(これは恐らくプログラムを組んで自動でやってる。)
4.オークション終了1分前に、目標金額に届いていない場合、またはCが最高額入札者の場合、オークションを取り消し。(これも多分プログラムを組んで自動化してる。)
目標金額に届いていれば、ここで終了。
5.Aの落札金額に、ブランド、アイテムを考慮した金額を加え、それを開始価格として再出品。(例えば、あるブランドではAの落札金額に一律4万を乗せてます。)

とまぁ、こんなところです。
資本主義社会ですし、自由に経済活動してもらえればいいのですが、やり方はグレーな感じですね(苦笑)。

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