2015/11/19

着道楽が身に付けたいモノの一つ。

クラシックなファッションの世界にしばらくいると、エキゾチックレザーのローファーなど、必ず欲しくなるアイテムがいくつかあります。
その中で、私が数年前から手に入れるのを躊躇しているアイテムがあります。

それは、クロコダイルのベルトです。

実際のところ、CISEIのクロコベルトを持ってはいるのですが、本当はウエストンのモノが欲しいのです。
確か現在、33万+税だったような気がします。。
ロブパリのビスポーククロコベルトでも40万くらいだった気がするので、継ぎ目のない高品質なクロコベルトだと、30万以上するのはしょうがないのかもしれません。

先日、銀座三越のリニューアルした靴売り場を見たところ、ウエストンのクロコベルトの現品がありました。
茶クロコに金バックルと、黒クロコに銀バックルだったかと思います。
買えないにしても、現品を見るのは勉強になるかと思いますので、ご興味のある方は是非見に行かれると良いですよ。

そういえば全然関係ないですけど、少し前から良いニットキャップを探しています。
絶対買わないと思いますけど、ロロピアーナのビキューナニットキャップ(20万+税)は非常に気になります(笑)。
現実的にはロロピアーナのベビーカシミア(6万くらい+税)くらいがちょうどいいとは思いますけどね。

ただまぁ、興味のない人の感覚からするとベルトもニットキャップも異常な値段ですね(苦笑)。

2 件のコメント:

シロ さんのコメント...

継ぎ目のないクロコやアリゲーターのベルトは確かに憧れますね!
しかし30万Overともなると正直辛いです。。。
たしかDuret Parisの場合で1650ドル、Amorusoも800ユーロとのこと。
ストラスブルゴでAmorusoをオーダーすると関税・手続きの問題もあるので
15万を超えてしまうとおもいますが、出せるとしたらこれくらいまでかなぁ~
と思っています。でもウェストンのは憧れますよね(笑)
宝くじの当たりを心から願う、今日この頃です。

kazamashunsuke さんのコメント...

いや〜、ウエストンのやつは現実世界、ネット世界のいずれでも、使ってる人を見た事が無いんですよね。
年にどのくらい売れるんでしょうね(笑)。

なんか、アモルソは鞄に比べると安く感じますね。
オーダー会のときにベルトについて色々聞けば良かったな〜。

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